第102回大会準決勝
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1月5日【準決勝】
@天理×報徳学園
天理は、伝統の運動量とディフェンス力で接戦をものにしてきた。
報徳は、強さと速さを兼ね備え前評判どおりの力を発揮。仰星相手にも、序盤こそ後手に回ったものの接点で勝り、ミスなく縦、横と仕掛け徐々に圧倒。
天理はとにかくディフェンスが鍵、報徳の圧力に耐え、スピードで上回れるか?
A京都成章×東福岡
成章は、強力FWの流経や大阪桐蔭を退けてきた伝統の堅守は健在。
東福岡は、今年もスケール・バランスは随一の布陣だが、佐賀工には思わぬ苦戦をした。
このように東と言えども受け身に回ればわからない。
成章も接戦に持ち込むことは十分可能。堅守で相手の焦りを誘いたい。