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【エドモントン(カナダ)3日共同】陸上の世界選手権第2日(4日)のスタートリストが3日発表され、男子ハンマー投げでメダル獲得の期待がかかる室伏広治(ミズノ)は午前11時45分(日本時間5日午前2時45分)開始の予選B組に入った。
シドニー五輪優勝のシモン・ジオルコフスキ(ポーランド)や今季世界ランキングで室伏に次いで2位の83メートル39をマークしているアドリアン・アヌシュ(ハンガリー)はA組。
79メートル50を超えれば、自動的に予選突破となり、この記録を超える選手が12人に満たない場合は、記録順に最大12人までが決勝に進む。
男子100メートル予選は朝原宣治(大阪ガス)が6組。
五輪金メダルのモーリス・グリーン(米国)はその前の5組となった。

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