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男子200メートルで日本期待のホープ、末続が快調なスタート。
「できるだけ省エネで通過したい」と臨んだ1次予選1組で20秒53の1位で悠々と午後の2次予選へ進んだ。
シドニー五輪では準決勝まで進んだ21歳。
今大会の400メートルリレーではこれまで、伊東浩司(甲南大AC)が勤めてきた第2走者を完全に任されるなど、日本のエース格として期待されている。
豊富な練習量は評判で「自分の練習量を信じてやるしかない。
勝負したい」と決して夢ではない決勝進出へ、意欲を燃やしている。
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