08/09 10:15

【エドモントン(カナダ)8日共同】陸上の世界選手権第6日は8日、当地で行われ、男子200メートルで決勝進出を目指した末続慎吾と藤本俊之(ともに東海大)は準決勝で敗退した。
準決勝2組に入ったエースの末続は20秒39、1組の藤本は20秒56でいずれも6着となり、各組上位4選手に入れなかった。
男子400メートル障害の為末大(法大)、同110メートル障害の内藤真人(法大)も決勝進出をかけ準決勝に挑む。
女子100メートルで銀メダルに終わったマリオン・ジョーンズ(米国)が200メートルの予選に出場。

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