08/09 11:02

【エドモントン(カナダ)8日共同】陸上の世界選手権第6日は8日、当地で行われ、男子400メートル障害の為末大(法大)が準決勝で48秒10の日本新記録を出し、10日の決勝に進出した。
従来の記録は山崎一彦の48秒26。
この種目の決勝進出は1995年イエーテボリ(スウェーデン)大会の山崎以来。
男子200メートルの末続慎吾と藤本俊之(ともに東海大)は、いずれも準決勝で敗退した。
男子110メートル障害準決勝には内藤真人(法大)が出場。
女子200メートル予選には、100メートルで銀メダルに終わったマリオン・ジョーンズ(米国)が登場。

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