08/10 13:07

【エドモントン(カナダ)9日共同】陸上の世界選手権第7日は9日、当地で行われ、男子棒高跳びはドミトリー・マルコフ(オーストラリア)が世界歴代2位タイの6メートル05で初優勝した。
男子200メートルはシドニー五輪金メダルのコンスタンティノス・ケンデリス(ギリシャ)が制した。
同110メートル障害はアレン・ジョンソン(米国)が2大会ぶり3度目の優勝。
女子20キロ競歩はオリンピアダ・イワノワ(ロシア)が金メダルを獲得し、二階堂香織(サニーマート)は24位、忠政良子(登利平)は失格となった。
女子200メートル準決勝ではシドニー五輪金メダルのマリオン・ジョーンズ(米国)が1組1着で10日の決勝に進んだ。

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