08/12 11:23

【エドモントン(カナダ)11日共同】陸上の世界選手権第9日は11日、当地で行われ、男子走り幅跳びはイバン・ペドロソ(キューバ)が4連覇を達成した。
女子5000メートルは、大会前に薬物疑惑で一時資格を停止されたオルガ・エゴロワ(ロシア)が初優勝。
メダル獲得を目指す男子400メートルリレーの日本(松田、末続、藤本、朝原)は準決勝に進出した。
男子50キロ競歩はシドニー五輪金メダルのロベルト・コジェニョフスキ(ポーランド)が快勝し、原義美(松本市陸協)は17位、今村文男(富士通)は29位だった。
女子400メートルリレー決勝は米国が制し、マリオン・ジョーンズは2つ目の金メダルを獲得した。
1600メートルリレーの日本は男女とも予選落ちした。

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