第38回ラグビー
日本選手権
1回戦
02月11日

神戸製鋼
78
1st(40-0)
2nd(38-7)
7
慶応大

神戸製鋼-慶応大

12 -T- 1
9 -G- 1
0 -PG- 0
0 -DG- 0

 神戸製鋼がコンタクトの強さと組織力で慶大に圧勝した。開始早々は受け身に回ってリズムを乱したが、前半11分に得意の連続攻撃でWTB増保が先制トライ。その後はFW陣の圧力で密集戦を制し、計12トライに結びつけた。
 体格で劣る慶大はスクラムを避けるため、前半はラインアウトからのモール攻撃、後半はハイパント攻撃と対策を練ったが、1トライに終わった。

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