第38回ラグビー
日本選手権
準決勝
02月18日

神戸製鋼
57
1st(17-10)
2nd(40-26)
36
NEC

神戸製鋼-NEC

9 -T- 6
6 -G- 3
0 -PG- 0
0 -DG- 0

 神戸製鋼がスピードでNECを上回った。
 前半2分に素早い展開から先制のトライ。その後もラックを起点とした多彩なパス回しでNECをほんろうした。守りの甘さをつかれ、後半18分に2点差まで詰め寄られたが、ラックの連取から攻撃するリズムは衰えず、突き放した。
 NECはモールを押し込んでトライするなどFWは力強かったが、守備が追いつかなかった。

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