5 -T- 6 5 -G- 4 2 -PG- 0 0 -DG- 0
神戸製鋼は34―38で迎えた試合終了間際、ミラーが右中間めがけてキック。それに合わせて走り込んだ平尾がボールを拾って逆転トライを決めた。前半24点をリードしながら、後半にひっくり返されたが、最後は切れなかった集中力と冷静な判断力が勝敗を分けた。 サントリーはよく攻めた。縦突破から後半5トライを挙げて逆転したが、最後に力尽きた。