アジアカップ

C組予選
日本 1-1 カタール
(試合終了)

前半22分カタールゴール
日本 0-1 カタール

後半16分西澤ゴール
日本 1-1 カタール

サッカーのアジアカップ第9日は20日、当地などで一次リーグC組最終戦の2試合を行い、既に1位で準々決勝進出を決めている日本はカタールと1−1で引き分け、サウジアラビアはウズベキスタンに5−0で大勝した。 サウジは勝ち点4で2位となり、八強進出。カタールは勝ち点3で3位となり、A−Cの各組3位のうち 準々決勝に進出できる上位2チーム(勝ち点で決定)に食い込み、ベスト8が出そろった。各組3位の勝ち点はA組のタイが2、B組の韓国が4だった。 第1戦のサウジ戦の先発とは9人を入れ替えて臨んだ日本は前半22分、オバイドリに約35メートルの直接FKを決められ、38分には海本が退場処分となる苦しい展開。しかし後半15分、小野の折り返しを西沢が押し込み、 同点に追いついた。準々決勝の組み合わせは現地時間の23日がイラン−韓国と中国−カタール、24日が日本−イラク、クウェート−サウジアラビアとなった 。
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