コンフェデレーションズCUP
06月03日

フランス
4
1st(1-0)
2nd(3-0)
0
メキシコ

前半9分
ウィルトルド(フ)
ゴール!!

後半18分
カリエール(フ)
ゴール!!

後半27分
ピレス(フ)
ゴール!!

後半39分
カリエール(フ)
ゴール!!

 フランスが格の違いを見せつけた。チームとしての動きは悪くても、個々の技術とスピードの差は大きかった。
特にゴール前でのメリハリ。前半の序盤、右サイドを駆け上がったサニョルがうまくセンタリングを上げ、ウィルトルドが強烈な右足ボレーで先制した。
その後は全体の運動量が落ち、逆にメキシコに攻め込まれた。だが堅い守りで防ぐ。そして後半の半ば、相手ボールをカットし、ピレスが縦にパスを流し、カリエールが追加点。波状攻撃で相手守備が混乱すると、ピレス、カリエールがゴールを加えた。

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