● 09/28 05:53

【アテネ27日共同】アテネ・パラリンピック第11日の27日、競泳男子200メートルメドレーリレー(運動機能障害)で日本(江島、鈴木、前田、花田)が銀メダルを獲得。
女子200メートルメドレーリレー(運動機能障害)の日本(成田、梶原、奈良、藤田)は銅メダルで、成田真由美(神奈川県)の出場全8種目優勝はならなかった。
陸上は男子やり投げ(視覚障害1)の尾崎峰穂(東京都)が銅メダル。
男子走り幅跳び(切断など1)の小谷謙二(兵庫県)は4位だった。
最終日の28日に日本選手の出場種目はなく、今大会の日本のメダルは金17、銀15、銅20の計52個。
メダル総数、金メダル数とも1988年ソウル大会を上回る史上最多だった。

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