遺伝子ドーピングはまだ WADA会長、見解
【北京7日共同】世界反ドーピング機関(WADA)のフェイ委員長は7日、北京で記者会見し、懸念される遺伝子ドーピングについて「WADAも警戒しているが(6月の)3度目の研究会での専門家の見解は、現時点では存在しないというものだった」と話し、その技術は実用段階に達していないという見方を示した。

WADAは北京五輪に監視チームを送り込み、ドーピング検査や結果分析の手順が正確かつ公正であることを確認するとともに、選手村で選手に教育活動を行う。

08月07日(木)21:32

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