末綱、前田組が準決勝へ 五輪バドミントン
女子ダブルス準々決勝で末綱聡子、前田美順組(NEC・SKY)が前回大会覇者で世界ランキング1位の楊維、張潔☆組(中国)に8-21、23-21、21-14で逆転勝ちし、日本勢としては初の五輪ベスト4入りを果たした。

同シングルスの広瀬栄理子(三洋電機)は3回戦でフランス選手に12-21、21-16、6-21で敗れた。

女子ダブルスの小椋久美子、潮田玲子組は第2シードの中国ペアと顔を合わせ、男子シングルスの佐藤翔治(NTT東日本)は初戦となる2回戦に臨む。(共同)

(注)☆は雫の下が文

08月11日(月)13:10

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