敗退も、前向く広瀬 4年後を視野に
日本のエース広瀬は、3回戦で中国出身のシード選手ピ・ホンヤンに競り負けた。最終ゲームで力尽きた23歳は「けがも治ってきたので、悔しい」と残念がった。

五輪の出場権を争っていた昨年7月。コートに足を取られ、右太もも裏付け根の筋断裂という大けがを負った。その後は持ち味のスピードを生かしたプレーが思うようにできないことも。井田コーチに「動けないのでは、自分のプレーじゃない」と泣きながらこぼした日もあった。

8強入りは逃したが、五輪で2勝。4年後を視野に入れつつ「これから勝負していけると思った」と前を向いた。(共同)

08月11日(月)21:21

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