秦皇島に移動し調整 なでしこ、15日に中国戦
【秦皇島(中国)13日共同】サッカー女子で2大会連続ベスト8に進出した日本が13日、上海から準々決勝会場の秦皇島に移動して調整した。

秦皇島では1次リーグ2試合を戦っており、選手、スタッフにとっては慣れた環境。ノルウェーに5-1で大勝した好ムードの中、主力組は笑顔で約1時間半、ランニングやストレッチなど疲労回復を目的とした軽い調整を行った。控え組はシュート練習などをこなした。

15日の準々決勝は初のベスト4入りを懸けて、地元中国との対戦。佐々木監督は「まず中国に勝って、あと2試合チャレンジしたい」と中国撃破に自信を示した。3度目の五輪のエース沢(日テレ)は「ここからが本当の勝負。一つ一つ上を目指したい」と話した。

08月13日(水)21:34

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