冨田、つり輪で大きく後退 体操、男子の個人総合
男子の個人総合決勝を行い、エースの冨田洋之(セントラルスポーツ)は、7位で迎えた3種目目のつり輪の倒立技の入りと下り技で大きくバランスを崩して13.850点。トータル44.375点で21位に大きく後退した。

1種目目の床運動で15.825点の2位と好発進した内村航平(日体大)も、2種目目のあん馬で2度落下のミスを犯して13点台に終わり、前半3種目を終えて23位。

前回アテネ五輪銅の梁泰栄(韓国)が47.325点でトップ、世界選手権王者の楊威(中国)が0.175点差の2位につけた。

日本勢がこの種目でメダルを獲得すれば、1984年ロサンゼルス大会金メダルの具志堅幸司以来となる。(共同)

08月14日(木)13:33

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