【評】ボルトら6人が9秒台 高速レース、世界新で決着
男子100メートルのボルト(ジャマイカ)はどこまでも伸びていきそうな驚異的な走りだった。決勝では抜群の加速で抜け出し、9秒69の世界新記録をマークして圧勝した。最後の20メートルは両手を広げる余裕の走りで、今後、どこまで記録を伸ばすかに注目だ。

2位には9秒89でトンプソン(トリニダード・トバゴ)が大健闘したが、前世界記録保持者のパウエル(ジャマイカ)は持ち味の飛び出しが影を潜め、5位に沈んだ。6位までが9秒台で最下位でも10秒03という超高速レースだった。

世界選手権覇者のゲイ(米国)は故障による調整不足で本来の走りができないまま準決勝で落ちた。一方で準決勝に進んだ塚原は20-30メートルまでトップを走り、自己記録にあと0秒01の10秒16をマークしたのは評価できる。(共同)

08月17日()00:29

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