｢出来過ぎ｣と19歳内村体操ﾆｯﾎﾟﾝがﾒﾀﾞﾙ会見

【北京20日共同】北京五輪の体操団体総合で銀ﾒﾀﾞﾙを獲得した日本男子の6人が20日､北京市内で記者会見し､個人総合でも銀ﾒﾀﾞﾙを手にした初出場の19歳､内村航平選手(日体大)は｢出来過ぎ｡日本の強いところをｱﾋﾟｰﾙして､次は団体総合で金ﾒﾀﾞﾙを取れるようにしたい｣と4年後のﾛﾝﾄﾞﾝ五輪への意気込みを語った｡

主将の冨田洋之選手(ｾﾝﾄﾗﾙｽﾎﾟｰﾂ)は｢精いっぱいやっての銀ﾒﾀﾞﾙで満足｡今は正直､体も気持ちも前に進む気になれない､現役を続けるか､指導者に行くのかゆっくり考えたい｣と話した｡

冨田選手とともに､優勝した前回のｱﾃﾈ五輪のﾒﾝﾊﾞｰだった鹿島丈博選手(ｾﾝﾄﾗﾙｽﾎﾟｰﾂ)も｢まだ終わったばかりなので(去就は)ゆっくり考えたい｣と話した｡

08月20日(水)12:19

08/20･11:46女子単で福岡が3回戦へ五輪卓球

08/20･11:41ｿﾌﾄ､決勝懸け米国戦勝てば｢銀｣以上

08/20･11:36★福岡が3回戦へ卓球女子ｼﾝｸﾞﾙｽ

08/20･11:31池松は初戦で敗れる五輪ﾚｽﾘﾝｸﾞ

08/20･11:25★池松は初戦で敗れるﾚｽﾘﾝｸﾞ男子ﾌﾘｰ66ｷﾛ

08/20･11:06日本女子は10位五輪ﾎｯｹｰ