劉翔は当面治療に専念 来季中復帰目指すとコーチ
【北京20日共同】北京五輪男子110メートル障害で2連覇を期待されながら、持病の右アキレスけん痛が悪化し、レースを断念した劉翔(中国)は、当面は治療に専念し、来季後半のレース復帰を目指すことになった。20日、新華社が孫海平コーチの話として伝えた。

孫海平コーチによると、9月初めから徹底的な治療を開始する予定。同コーチは「来年1月までに回復するのを期待している。それから練習を再開し、シーズン後半に大会に出られればいい」と話した。

08月20日(水)18:38

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