ワンジル、拠点をケニアに 男子マラソン金メダリスト
北京五輪陸上男子マラソンで金メダルを獲得したサムエル・ワンジル(ケニア)がプロランナーとして練習の拠点を日本から母国のケニアに移すことが、27日明らかになった。

ワンジルのマネジメント会社によると、同選手は競技方針が合致せず、所属していたトヨタ自動車九州を退社。今後は海外のマラソンなどを中心に競技を行うという。

ワンジルは祝賀セレモニーなどのためケニアに帰国。すでに指導者、練習パートナーは決定しており、9月上旬に来日し、金メダルの報告とともに今後の新体制を発表する予定という。

08月27日(水)11:42

08/26・22:24競技場と一体化し走れた 塚原、高平がメダルを報告
08/26・20:38五輪関連品2千万点競売に 開会式貴賓席のいすも
08/26・12:24北島ら出席し解団式 北京五輪の日本選手団
08/26・11:45ワンジルがケニアへ帰国 日本での優勝会見は中止
08/26・10:54北島、吉田らが出席 北京五輪解団式
08/25・22:58「最高の結果」と朝原 メダリストが帰国会見

最新ニュース
最新50件
日付一覧

NEWSコーナーTOP
サイトTOP