進むバリアフリー化 五輪目指し北京市
北京市で過去3年間、来年夏の五輪やパラリンピックに向けた準備の一環として、毎年平均1000カ所を超えるバリアフリー施設の建設や改修工事が実施された。北京日報(電子版)が25日報じた。

今年1年だけでも、公共施設などのバリアフリー化に投じられた資金は約3億8000万元(約59億円)。交通機関や病院、商業施設のほか、遺跡などの観光地でも改修工事が進められた。

12/25 16:28
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