五輪代表マッキーバーが金 車いすカーリングは大敗
【バンクーバー共同】バンクーバー冬季パラリンピック第4日は15日(日本時間16日)、スキー会場のウィスラーなどで行われ、ノルディックスキー距離の男子20キロフリー視覚障害で、冬季で初めて五輪とパラリンピックの代表になったブライアン・マッキーバー(カナダ)が51分14秒7で優勝し、個人通算5個目の金メダルを獲得した。同立位の佐藤圭一(中電CTI)は17位だった。

車いすカーリングの日本は1次リーグでカナダに2-13と大敗し、通算1勝3敗となった。

アルペンスキー男子回転立位の日本勢は小池岳太(セントラルスポーツ)の18位が最高だった。井上真司(顕正寺)は29位、前回トリノ大会5位の三沢拓(順大)は1回目で転倒し、棄権した。アダム・ホール(ニュージーランド)が2回目で転倒しながら優勝した。

03月16日(火)08:11

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