坂口健太郎が主演する国際共同製作ドラマ「kiDnap GAME」(フジテレビ系)の第3話が、20日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)

本作は、東京・ソウル・台北・シンガポール・バンコク・那覇・マニラのアジア7都市で同時多発的に発生した誘拐事件を発端に、被害者の家族7人が愛する人を取り戻すため、“救われるのは1人だけ”という命懸けのゲームに挑む物語。
新出敏郎(坂口)は磯部明菜(岡崎紗絵)の協力のもと、SITから逃げながら各国のゲーム参加者について調査を進める。新出は事件解決のため協力してほしいと彼らにSNS経由で呼び掛けるが、ゲームのルールは「生き残るのは1人だけ」。参加者たちは自身の大切な人を助けるために新出の呼び掛けを無視する。
タイでホステスをしているアム・タナワン(プレーオ・ナルポーンカモン・チャイセーン)は新出からの連絡を機に覚悟を決め、パートナーの女性を救うべく「大物議員に麻薬シンジケートとの癒着を公表させる」という指令に挑む。
議員の娘を人質に大学に立てこもり、事実を公表しないと娘の命はないと迫るアム。アムがゲームをクリアしそうだと知った各国の参加者に、一斉に緊張が走る。
しかし、議員は娘を見殺しにしてでも癒着を認めない強硬な姿勢を貫く。追い詰められ、警官隊の突入を予感したアムは、とっさに新出に連絡して助けを求める。
電話越しに投降するよう説得する新出。人質の女性は持病の喘息で呼吸困難に陥り、このままではアムのせいで命を落としてしまう。しかし、指令を達成できなければ、自分を麻薬の泥沼から救い出してくれた恋人は助からない。2人のうち、どちらかしか救えないと悟ったアムが、答えを選ぶ。
放送終了後、SNS上には、「新出刑事とアムのやり取りが泣けた。ラストの犠牲者のシーンは見ていてつらかった」「坂口健太郎とイ・ジュンギへの指令が正反対で、いい構図になっていきそう」「副音声で見たら、坂口さんの英語がカッコよかった」「桜井ユキ、満島真之介、尾野真千子と、脇役陣の演技合戦が見ごたえがある」などの感想が投稿された。
また、「kiDnap GAME」の犯人や事件の謎について、「国家間を股にかけてまで、何の恨みがあるのだろう」「尾野真千子が共犯者だと見ている。目撃者だったり、物を渡されたり」「笠松将は、なぜ尾野真千子に爆竹を手渡したのか。尾野真千子がラスボスなのかな」「笠松将はゲームマスターではなく、過去に『kiDnap GAME』を戦わされた前回の生き残りか、元参加者なのではないか」「記者が被害者について詳し過ぎる。まさか犯人グループの1人じゃないよね」といった声が寄せられた。
