「95」あか抜けていく“秋久”高橋海人の姿に 「応援したくなる」 「陰キャのQとギャルの絡みのシーンが面白かった」

2024/04/16 11:45


Ⓒ「95」製作委員会


 高橋海人が主演するドラマ「95」(テレビ東京系)の第2話が、15日に放送された。(※以下、ネタバレあり)    本作は、早見和真氏の青春小説が原作。大人の作った社会の仕組みにあらがい、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱き青春群像劇。   翔(中川大志)からチームに誘われたものの、踏ん切りがつかず、答えに窮するQこと秋久(高橋)。マルコ(細田佳央太)がバイト先までやってきてチームへ勧誘するも、秋久はためらう。  そんな中、新学期を迎えて2年生になると、不思議なことにQは、翔やマルコ、レオ(犬飼貴丈)、ドヨン(関口メンディー)ら全員と同じクラスになる。  そして放課後、Qは翔たちに半強制的に身なりを整えられ、ポケベルを渡される。そんな秋久のもとに人生を変える大きな転機が訪れ…。  放送終了後、SNS上には、「1995年、バブル崩壊後の世紀末の日本が丁寧に描かれていて面白い」「ちょくちょく95年の物が出てくるので懐かしくて浸ってる」「変わりたいけれど、迷いがある秋久、秋久の中の何かに気が付いている翔。それぞれの個性が見えてきて面白かった」「シリアスなシーンの中に、笑ってしまうシーンがちりばめられていてあんばいがちょうどいい」などの感想が投稿された。  また、美容院で髪型を変え、人気のストリート雑誌にスカウトされるなど、内面と共に外見も変化していく秋久について、「少しずつ変わっていくQちゃんを応援したくなる」「ダサさが憎めなくて、知らないうちにチームの真ん中に持ち上げられていくQちゃんが、めっちゃ刺さる」「海人くんが演じる、ダサくて陰キャのQとコギャルの絡みのシーンが面白かった。この先、Qはどう変わっていくんだろう」といった声が寄せられた。
そのほかのエンタメニュース
高橋海人主演の「95」“1995年”当時を懐かしむ声が集まる  「エアマックス狩り、たまごっちもはやった」「音楽も熱い時代」

高橋海人らが渋谷の街に降臨 テレ東系ドラマ「95」放送前に

King & Princeの『anan』スペシャル企画、第1章は高橋海人の“つながる世界”

中川大志、染谷将太や上白石萌歌が描いた“穴”にツッコミ  上白石の「ドーナツ好きなんですよ」の言い訳に会場笑い

高橋海人の“25歳の誕生日”を中川大志、松本穂香らが祝福 関口メンディーは「おメンディーー!」と祝福し、会場は笑いに

インタレストマッチ - 広告の掲載について