東京準決・神宮観戦
11/9 14:34
神宮球場秋季大会観戦は3年ぶりです。第一試合の帝京V創価を観戦。
この試合はどうしても監督采配が明暗を分けたと言われてしまう内容。
創価は7回以外は全て3塁までランナーを進めるも、得点はタイムリーが出た4回だけ。1死3塁でも得点できず、最終回も期待の石坂とはいえスクイズだろと誰もが思うところ。拙攻の見本。
帝京は、6回にソロ2本が出て強打の片鱗を見せたものの、チャンスは少なく終始我慢の展開。それでも2点取られたところで田代を諦め柳沼への思い切ったスイッチが奏効。最後はしっかりチャンスをものにしサヨナラ。
創価の一方的な試合になってもおかしくなかったが、さすがに帝京投打の粘り勝ち。お歳をめされたが前田監督健在。甲子園で見たいですね。