関東大会総括
10/30 20:32
秋季関東大会は、健大高崎が初優勝。山梨学院との決勝カードを予想した人はまずいなかったでしょう。
健高は、たまたま群馬3位だったが地力はある。下、鈴木、橋本の投手陣は強力だし、攻撃もしぶとい。神宮大会で関東に一枠増も十分あり得る。
山梨学院は大健闘。準決勝は打線が奮起し、4度リードされるも最後に逆転した。しかし決勝は力負け。春までに投打ともレベルアップが必要。
東海大相模は守備が乱れるなどして、思わぬ結果になってしまったが、打線は全国屈指。選抜では優勝候補に挙げられるでしょう。
桐生第一は投手陣のレベルアップが必要か?
強打の花咲徳栄、相模には打ち負けたが、能力の高い選手が揃う習志野も甲子園で見たいチームだ。