TR振り返り@
3/17 07:21
桜花賞TRは3レース全てが終了したが、やはり混戦ムードは変わらない。
最重要ステップのチューリップ賞で負けたとはいえ、上々の滑り出しとなったトールポピーが一応の中心。上がりの勝負にもなんとか対応したが、やはりこの馬はペースが速くなった方がいいだろう。勝ったエアパスカル、33.5秒の末脚で追い込んだオディールは、ここで-8kgでは上積みに疑問が残る。
フィリーズレビューは波乱の結果。もともと本番との関連度は低いレースだが、惜敗続きのマイネレーツェルの差し切りとは…。