8月8日
1回戦-第2試合
徳島商(徳 島)
福島商(福 島)
徳003 011 014|10
島000 200 000|2
▼戦評
徳島商が15安打の猛攻で大勝した。3回は二死一、2塁から阿竹が、左翼ポール際に先制の3点本塁打。1点差とされた5回は失策などで1点を加え、終盤の長打攻勢で得点を2けたに乗せた。4回途中から救援した2番手の阿竹は、長身からの速球とカーブで相手に的を絞らせなかった。福島商は先発の芳賀が誤算。制球が不安定だった上に、終盤は球が真ん中に集まった。バックも3失策と乱れ、チーム全体がリズムに乗れないままだった。
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