8月14日
2回戦-第1試合

中津工(大 分)
豊 山(東東京)
津000 000 000|0
豊000 001 05x|6

▼戦評
日大豊山は6回、2死から桑原が左前打し、続く小野崎の右中間2塁打で先制。8回は2安打と送りバントで1死2、3塁とし、桑原が中前へ運んで2点を追加。この回、さらに3点を加えて勝負を決定付けた。加藤は横手からの直球と変化球がさえ、7安打を許しながら要所を抑えて完封した。中津工の長谷川は、緩急自在の投球で加藤に劣らない内容だったが、8回は限界だった。脱水症状から右足がけいれんして途中降板。無四球の好投も、暑さに勝てなかった。

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