8月14日
2回戦-第4試合

仙 台(宮 城)
徳島商(徳 島)
仙011 110 200|6
徳006 001 04x|11

▼戦評
徳島商が集中打で乱戦を制した。0−2の3回1死一、二塁から阿竹の二塁打で同点。さらに加藤のスクイズが決まり、勝ち越し。押し出しなどもあり、この回計6点を奪った。中盤に2番手の阿竹が捕まり、7回には1点差に迫られたが、8回に4長短打などで4点を挙げ、勝利を決定づけた。仙台育英は投手陣の乱調が響いた。先発の村上は制球が悪く、3回も持たずに降板。大場の2打席連続本塁打などでじわじわ点差を詰めたが8回、芳賀らが集中打を浴び、力尽きた。

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