19日 第4試合
[準々決勝]

松山商−平安
5時14分、32,000

松山商(愛媛)
002 000 020:4
000 101 010:3
平安(京都)

・・・[松]・・・
阿部、稲垣
石丸
・・・[平]・・・
高塚
池田
・・・[ホームラン]・・・
弓達3回2ラン(高塚)

試合終了

松山商は2−2の8回、1死から横松が二塁打、さらに安打と四球で塁を埋めた。続く岩井は詰まりながらも中前に落とし、2者が生還した。直球の制球が良かった先発・阿部を7回から継いだ稲垣が、リードを守り切った。平安の先発、高塚も持ち味を発揮。8回の当たりは不運でもあった。2回のスクイズ失敗で先制機を逃した打線も終盤、粘ったが及ばなかった。
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