第88回全国高校野球選手権大会
出場校の横顔
▽香川西(香川)=3年ぶり2度目
捕手で主将も務めるウラムを中心にまとまり、香川大会を勝ち抜いた。守備でリズムをつくり、手にした流れを逃さない。打線は爆発力こそないが、チャンスで着実に得点を重ねる。
豊岡は緩急をうまくつけた投球で、コーナーを丁寧に突くタイプ。スタミナも十分で、連投の不安はない。
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