市船橋(千葉)=9年ぶり5度目
堅い守りが持ち味のチーム。千葉大会では7試合でわずか2失策と、桜内監督の掲げる「守備からリズムをつくる野球」を実践した。
投手陣は岩崎と山崎の2枚看板。ともに140キロ台の真っすぐが武器の本格派右腕だ。打線は長打力がない分、機動力や犠打を絡めて着実に得点する。
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