興南(沖縄)=24年ぶり7度目
主将の幸喜を中心に当山、決勝で好投した1年生の石川が3枚看板。攻撃力では傑出した選手はいないが、下位打線からでも得点につなげる、粘り強い打撃が身上だ。
沖縄大会では準々決勝以降、競り合いをものにし、勝負強さを見せた。選手として甲子園で4強入りした経験を持つ我喜屋監督の采配(さいはい)にも注目。
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