4日(第14日)決勝
第1試合
観衆35000人
一塁側 先攻
聖望学園(埼玉)
VS
三塁側 後攻
沖縄尚学(沖縄)
望000 000 000:0
尚114 030 00X:9
試合終了
試合記録
戦評
▼【評】投打かみ合い完勝 聖望学園-沖縄尚学: 投打がかみ合った沖縄尚学が9年ぶり2度目の優勝を決めた。打っては大技、小技を絡めて15安打9得点、投げては東浜が6安打完封の完勝だった。 1回は先頭の伊古が三塁打し、暴投で先制。2回は新垣のスクイズバントで加点した。3回は代わった石田に3本の長打などを浴びせ一挙4点。5回の伊古の3点ランニング本塁打で試合を決めた。 東浜はコースを丁寧に突き、打たせて取る投球がさえた。疲れの見えた中盤以降にピンチを招いたが、連打を許さなかった。 聖望学園は頼みの先発、大塚が2回で降板したのが誤算だった。連投による疲労は隠せず、立ち上がりの制球難を突かれた。打線は最後まで狙い球を絞れず、7回2死満塁の好機も江藤が左飛に倒れた。
■聖望学園(一塁側)
得 000 000 000:0
安 000 121 101:6
野手詳細
投手詳細
:大塚》石田》佐藤》大塚
:原茂
■沖縄尚学(三塁側)
得 114 030 00X:9
安 126 220 11X:15
野手詳細
5回伊古1号3ラン/佐藤
投手詳細
:東浜
:嶺井
12時33分開始
審判情報
4日の試合
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