小松島(徳島)=2年ぶり3度目
タイプの異なる2投手の継投が勝ちパターン。先発の鳴滝は186センチの長身から角度のある直球を投げる右の本格派。救援は下手投げの技巧派、井内が担い、切れのある変化球を武器に、打者の打ち気を外す。
攻撃で中心となるのは4番の幸田。長打力に加え、シュアな打撃でチームを引っ張る。
戻る