慶応(北神奈川)=46年ぶり17度目

 左腕の田村と右腕只野が二枚看板。左右に安定した投手がいるのは大きな強みだろう。ベンチを外れた3年生が対戦相手を分析し、捕手の鈴木亮がデータを生かして守り勝つ。
 打線はつなぎの意識が高く、こつこつと走者を進めていく。主軸の山崎や鈴木裕には長打も期待できる。

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