鹿児島実(鹿児島)=4年ぶり16度目
投手陣で中心となるのは本格派右腕の岩下。鹿児島大会では準々決勝、準決勝を完封し、決勝も2失点で完投。抜群のスタミナを誇り、140キロ台の真っすぐも伸びがある。技巧派右腕の松窪も貴重な戦力。
打線は飛び抜けた選手がいないものの、機動力を生かしたそつのない攻撃で、得点を重ねる。
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