2日(第12日)決勝
第1試合
観衆27000人
一塁側 先攻
清峰(長崎)
VS
三塁側 後攻
花巻東(岩手)
清000 000 100:1
花000 000 000:0
試合終了
試合記録
戦評
▼【評】清峰1点を守り切る 清峰-花巻東: 見応えのある投手戦だった。清峰の今村は7回まで二塁すら踏ませない安定感抜群の投球。8、9回に計5安打を浴びるなどピンチが続いたが、最後までスライダーの曲がりが鋭く、本塁は許さなかった。難しいゴロを次々と手際良くさばいた守備陣の支えも見逃せない。 打線は5回まで4度も得点圏に走者を進めながら生かせなかったが、7回2死から嶋崎が四球を選び、続く橋本の中越え二塁打で挙げた1点が決勝点となった。 花巻東の菊池はボールになるスライダーを見極められ、苦しい投球となったが、球威のある直球を軸に要所で踏ん張って1失点で完投した。攻撃は8回1死一、二塁での三盗失敗が惜しまれる。9回も2死無走者から連打で一、二塁と最後まで粘りを見せた。
■清峰(一塁側)
得 000 000 100:1
安 101 110 111:7
野手詳細
投手詳細
:今村
:川本
■花巻東(三塁側)
得 000 000 000:0
安 011 000 032:7
野手詳細
投手詳細
:菊池
:千葉
12時32分開始
審判情報
2日の試合
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