札幌一(南北海道)=7年ぶり2度目

 エースの左腕掛端と4番で捕手の松浦が中心の守りのチーム。掛端は速球とカーブを低めに集める制球力が持ち味。
 打線は切れ目がないのが特徴だ。好機を逃さずに効率的に得点できるのが強み。準々決勝の駒大苫小牧戦では長打攻勢で10点を奪い、コールドゲームで圧倒した。勢いに乗っている。

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