八千代東(千葉)=初出場

 千葉大会はノーシードから8試合を勝ち上がった。1点差ゲームが6試合で、うち3試合が延長戦。打線はチーム打率こそ低いが、好機での集中力がある。投手陣は右腕の村上が大黒柱の存在。速球、変化球とも制球がよく、スタミナも十分。粘り強い投球で、得意の競り合いに持ち込めれば面白い。

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