日本文理(新潟)=3年ぶり5度目
　新潟大会は準決勝までの5試合をすべてコールドゲームで勝ち上がった。決勝でも8点の大差をつけた。武石、吉田を中軸とした打線には破壊力がある。下位まで切れ目がなく、どこからでも点を挙げられる。
　エース伊藤は制球力で勝負する。守備も非常に堅い。打ち勝つ野球で全国制覇を目指す。
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