西条(愛媛)=17年ぶり6度目
エース右腕の秋山は終盤になっても球威が衰えず、低めを心掛けた丁寧な投球で、制球の乱れも少ない。バックの守りも堅い。
打線は長打力のある秋山を4番に据え、前後を打つ森、司馬、徳永らも当たっている。主将の井下がチームをまとめ、初戦敗退だった今春の選抜大会の雪辱を期す。
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