盛岡大付(岩手)=7年ぶり2度目
投手陣は左腕の高藤、右腕の白石の二枚看板で、高藤から白石につなぐのが必勝パターン。白石の制球が不安定なのが少し気掛かりなところだが、12試合で8失策と守りは鍛えられている。
チーム打率は2割9分4厘。破壊力が乏しいが、東北大会では準決勝まで1点差の競り合いを制す粘り強さを見せた。
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