自由ケ丘(福岡)=初出場

投手陣に安定感がある。左腕小野、右の行弘の二枚看板で、1試合平均失点は1・1。特に小野は巧みに緩急をつけた投球で防御率0・46をマークした。
チーム打率は2割7分1厘にとどまるが犠打を絡め、勝負強く得点を奪う。柳川監督時代に甲子園経験豊富な末次監督の手腕にも注目。

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