仙台育英VS東海大相模

20日(第14日)決勝
第1試合 観衆43000人
試合終了
三塁側 先攻
東海大相模(神奈川)
VS 一塁側 後攻
仙台育英(宮城)
202 200 00410
003 003 00006

戦評

九回に4点勝ち越し 仙台育英-東海大相模評: 【評】東海大相模が6-6の九回に5長短打などで突き放し、点の取り合いとなった試合を制した。 この回先頭の小笠原が初球の高めフォークボールを右中間にソロ本塁打。1死後に宮地が二塁打、杉崎が遊撃後方への安打、豊田が二塁打、磯網が右犠飛と畳み掛け計4点を奪った。 東海大相模の先発左腕小笠原は三回と六回に集中打を浴び、3点ずつを失った。しかし、七回以降は粘りの投球で許した走者は死球の1人だけ。161球で完投した。 仙台育英は3-6の六回2死満塁から佐藤将の走者一掃の三塁打で追い付いた。佐藤世は五回以降立ち直った。フォークボールを有効に使って得点を許さなかったが、九回は疲れからか、高めに浮いた球を痛打された。(川村)

東海大相模(三塁側)

202 200 00410
314 200 00515

9回小笠原1号ソロ/佐藤世
野手詳細

小笠原
長倉
投手詳細

仙台育英(一塁側)

003 003 00006
114 003 0009

野手詳細
佐藤世
郡司
投手詳細


13時02分開始
審判情報