秀岳館VS高松商

30日(第10日)準決勝
第2試合 観衆37000人
試合終了
三塁側 先攻
高松商(香川)
VS 一塁側 後攻
秀岳館(熊本)
000 101 000 024
000 002 000 002

戦評

十一回に中軸活躍 秀岳館-高松商評: 【評】高松商が中軸の活躍で延長戦を制した。十一回、荒内のバント内野安打を足場に1死一、三塁とし、4番植田響が中前打、5番美濃が左越え二塁打を放って2点を勝ち越した。 高松商の浦は粘りの投球で勝利をたぐり寄せた。六回には連打に失策が絡んで2-2と追い付かれたが、その後は強打の相手打線をかわした。 秀岳館は九回無死一塁のサヨナラ機を、併殺打などで逸した。十一回の守備では失策絡みで決勝点を与え、好救援の有村を援護できなかった。

高松商(三塁側)

000 101 000 024
000 210 110 038

野手詳細

植田響
投手詳細

秀岳館(一塁側)

000 002 000 002
101 104 001 1110

野手詳細
堀江》有村
九鬼
投手詳細


13時30分開始
審判情報