報徳学園VS履正社
30日(第11日)準決勝
第1試合 観衆36000人
試合終了
一塁側 先攻
履正社(大阪)
VS
三塁側 後攻
報徳学園(兵庫)
履
110 000 004
6
報
011 001 001
4
試合記録
戦評
▼
履正社が九回逆転 履正社-報徳学園評: 【評】履正社が土壇場の九回に4点を奪って逆転勝ちした。1点を追うこの回、代打白滝の二塁打を足場に1死一、三塁から溝辺のスクイズで同点。さらに満塁から若林の適時打と相手失策で3点をもぎ取った。四回から救援したエース竹田は、六回に1点勝ち越されたが、粘りの投球で九回につなげた。 報徳学園は相手を上回る12安打を放ったが、逃げ切れなかった。九回の守備で併殺を狙った捕手の悪送球から余計な2点を与えたことが、最後には大きく響いた。
履正社(一塁側)
得
110 000 004
6
安
111 021 002
8
1回安田1号ソロ/西垣
野手詳細
松井》竹田
片山
投手詳細
報徳学園(三塁側)
得
011 001 001
4
安
123 102 102
12
野手詳細
西垣》池上》津高
篠原
投手詳細
11時02分開始
審判情報
▼履正社が九回逆転 履正社-報徳学園評: 【評】履正社が土壇場の九回に4点を奪って逆転勝ちした。1点を追うこの回、代打白滝の二塁打を足場に1死一、三塁から溝辺のスクイズで同点。さらに満塁から若林の適時打と相手失策で3点をもぎ取った。四回から救援したエース竹田は、六回に1点勝ち越されたが、粘りの投球で九回につなげた。 報徳学園は相手を上回る12安打を放ったが、逃げ切れなかった。九回の守備で併殺を狙った捕手の悪送球から余計な2点を与えたことが、最後には大きく響いた。