報徳学園VS履正社

30日(第11日)準決勝
第1試合 観衆36000人
試合終了
一塁側 先攻
履正社(大阪)
VS 三塁側 後攻
報徳学園(兵庫)
110 000 0046
011 001 0014

戦評

履正社が九回逆転 履正社-報徳学園評: 【評】履正社が土壇場の九回に4点を奪って逆転勝ちした。1点を追うこの回、代打白滝の二塁打を足場に1死一、三塁から溝辺のスクイズで同点。さらに満塁から若林の適時打と相手失策で3点をもぎ取った。四回から救援したエース竹田は、六回に1点勝ち越されたが、粘りの投球で九回につなげた。 報徳学園は相手を上回る12安打を放ったが、逃げ切れなかった。九回の守備で併殺を狙った捕手の悪送球から余計な2点を与えたことが、最後には大きく響いた。

履正社(一塁側)

110 000 0046
111 021 0028

1回安田1号ソロ/西垣
野手詳細

松井》竹田
片山
投手詳細

報徳学園(三塁側)

011 001 0014
123 102 10212

野手詳細
西垣》池上》津高
篠原
投手詳細


11時02分開始
審判情報